2008年05月12日

東方神起「Purple Line」

Purple Line
Purple Line
posted with amazlet at 08.05.11
東方神起
エイベックス・エンタテインメント (2008-01-16)
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<ポジティブなメッセージに表れる「過剰さ」>

 実は当ブログ、倖田來未「LAST ANGEL feat.東方神起」を除くと、東方神起を取り上げるのは初めてです。別に避けていたわけではないのですが…自分でも、1度もなかったのか!とびっくりです。
 韓国出身の5人組男性ボーカル&ダンスユニット。日本のみならず、アジア全域に進出し人気を誇っている一方、デビュー以来メンバー全員で一緒に暮らしているという絆の強い一面もあるのだとか。
 日本デビューは2005年4月ですが、それから2007年までに早くも15枚のシングルをリリースという、超ハイペースな活動を行っています。

 さて今回は、ビートを強く打ち出したハードめなダンスナンバー。彼らにしても、またKやリュ・シウォンなどもそうですし、韓流アーティストの楽曲はどちらかというと甘かったり情が色濃かったりという印象がありますが、少なくともこの曲はそうではないようです。
 歌詞はとてもポジティブ。『奇跡を願っていても/自分の心が強くなくちゃ進めない』など、はっきりとした意志を持って進んでいこうという一貫した内容があります。特に『強い気持ちを持って 勝ち遂げてみせる』なんてフレーズは、「勝ち遂げる」なんて面白い言葉で意志を貫く姿勢を表現しているのが印象的です。
 こういうハッキリと「勝つ」宣言をするって、国内のアーティストはあんまりしないですよね。むしろ、「勝てなくてもor遂げられなくても」強い気持ちを持っていこう、みたいな形になる場合が多いんじゃないかなと。お国柄の違いが出ているというか、ドラマや映画なども包括した「韓流」ムーブメントの特徴である過剰さがこうした部分に出てきているんじゃないか、なんて個人的には考えてしまうのですが、どうでしょう。


posted by はじ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー男性(た行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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