2007年12月30日

BoA「LOVE LETTER」

LOVE LETTER
LOVE LETTER
posted with amazlet on 07.12.30
BoA ArmySlick h-wonder YANAGIMAN Emi Nishida Shoko Fujibayashi Natsumi Watanabe
エイベックス・エンタテインメント (2007/09/26)
売り上げランキング: 25220


<多くの人に愛されるキャラクターを描き出す>

 どうもここ最近はバラードのイメージが強くなってきたBoA。冬は必ず出してますよね。
 「メリクリ」とか「Everlasting」あたりに比べると、リズム隊とか音作りが繊細になってような印象がありますが、しかし全体的にはベタなメロディラインと展開になっています。サビ頭『愛し合って 伝え合って もっとそばで 感じたいの』なんて、言葉も合わせてモロにJ-POPの文法ど真ん中、という感じです。
 …と思ったら、前回の冬にリリースした「Winter Love」でも同じことを言ってましたね。こうしてみると、はっきりとブレない路線でリリース展開をしている、ということがよくわかります。

 しっとりした雰囲気、そして歌い方もかなり大人っぽさを意識しているようです。ダンスミュージック一本だった10代とは違い、20代となった今はそういう「成長」を感じさせる面が毎回どこかにあるようです。どうもあんまり冒険はしないみたいですけど。
 とはいえ、歌詞はまだまだ「大人の女性」というよりは「かわいい女の子」。『「好き」とMailにして』なんてメールという小道具からしても若さを感じますし、『やっぱり大好きな人と 幸せになりたいの』と言われると、微笑ましい気持ちになりますよね。

 BoAのようなアイドル性のある人だと、曲の内容って本人のキャラクターにも繋がる特に大事な要素だと思うのです。で、この曲のキャラクターって、同世代の女性にとっては<オトナっぽくなろうと頑張っていて、でもかわいらしい気持ちも抱いている>みたいな、すごく共感しやすい人物像なんじゃないかなと。で、男性にとっては、微笑ましい後輩・妹のような存在として映るのかなと。どちらにしても、好感度の高いキャラクターなのかなと思います。


posted by はじ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー女性(は行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。