2004年11月14日

愛内里菜「Boom-Boom-Boom」

BoomBoomBoom
愛内里菜, corin., 尾城九龍
GIZA

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 さて愛内里菜の新曲です。曲はもう彼女のイメージそのまんまというか、打ち込み主体の疾走系ハイテンションナンバー。こういうタイプの曲はいつの時代も必ずあって、いつの時代も一定数の好きな人がいて、という感じで。かくいう自分も一時期、友人の影響でTWOMIX聴いていた頃もありました。名探偵コナン役の声優高山みなみボーカルのユニットって言えばわかりやすいのかな。声とか曲とかってより、訳のわからない振り仮名ばっかの歌詞が好きでした。
 脱線しました。いや、いつの時代も需要があるんだよという例示だということにしましょう。

 今回の「BoomBoomBoom」は、打ち込み疾走ロック「そのまんま」でありながらも、メロとサビの対比が鮮やかで、聴き手を惹きつけるものが多くなかなかいい出来になっているかと、っていうか自分がちょっとピンときたってだけなんですが。
 ただね、歌詞がね、妙にエロいんですよ。『誰かじゃいけそうにない』『熱いものしかイヤなの』ですからね。『でも私はそれですごくいいの』とか『洒落にかためたものは/上から下まで思い切り脱がせて』とか、思わせぶりなフレーズのオンパレード。
 まあアリガチな手法っちゃそうなんですけど、コナンのテーマって印象が強かっただけに、インパクトがあって。タイアップで小学生のファンとかついているのかもしれないのに、いいのかなあ。余計な心配ですか。
 あと、これ、本人の作詞ですからね。自分でこういうの書く人になると、ぐっと減りますよ。普通思わせぶりエロ系の詞ってのは男性プロ作詞家が書いて、んで必ずどこかに三文エロ小説的な、オヤジっぽい微妙なセンスが見えちゃったりするもんなんですけどね。そういう要素がなくって、スッキリしていると言えばスッキリしてます。あ、『欲しいのはReal show time』がリフレインで『Pink show time』になっているのとかは、また方向の違ったアレなセンスだなあとか思いますけど。


posted by はじ at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー女性(あ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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