2004年09月22日

ハットリくん「HATTORI3」

HATTORI3
ハットリくん, 藤子不二雄A, 近田春夫, 山岸大輔
ビクターエンタテインメント

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 タイトル、本当は「3」は右上に小さくついて「ハットリ三乗=参上」っていうことだそうです。大胆なアレンジに伴ったヒップホップ的な表現なのかもしれませんが、どうも中学時代に同級生の友人が黒板にチョークで書いていたネタ、っていう印象が、ね。個人的にね。

 さて、元ネタの映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』ですけど、動員数100万人超えたらしいですよ。いったい誰が見てるんでしょうね?と映画をまったく見ない自分は不思議でしょうがありません。どうやら映画を見る人も不思議だったようです。この記事、実物を見てないのにすごく的を射た文章のような気がします。

 まあ、実写化するならば(という前提が何だかなあですが)香取慎吾というキャスティングは適役だったんじゃないですかね。演技力どうこうではない味があって、「慎吾ママ」という前歴あるので汚れ役っぽいのもオッケー、天下のSMAPだし固定ファンも相当数いて、という。
 でも、だったらぶっちゃけ「慎吾ママのおはロック」のほうがずっと出来いいなあ、やっぱり小西康陽を起用したセンスだろうなあって思ってリンク張ろうとしたら、飛んだ先のアマゾンでユーズド価格10から売られていたりしてちょっとショックです。

 曲に関しては、好評価なのが元の歌詞をきちんと歌っている点、ちゃんと作りこんである点。微妙なのが、YOとかカモンとかの「ラップぽさ」が過剰にすぎるのと、作りこみの方向がほんとにそれでいいのかっていう点。
 ヒップホップアレンジはまだアリだと思うんですよ。はしゃいだ子供のような幼さも出てるし。でも子供向けなんだったら、サイバーなコンピュータサウンドがちょっと陰気すぎるんじゃないのかなと。これだったらもっとピコピコいわせたほうが、明るくてよさげではと思うのですよ。やっぱり、狙っている客層が映画同様よくわかんないですね。


posted by はじ at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー企画もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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