2004年09月13日

嵐「瞳の中のGalaxy」

瞳の中のGalaxy/Hero(DVD付き初回生産限定盤)
嵐, 藤井フミヤ, CHOKKAKU, SPIN, 石塚知生
ジェイ・ストーム

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 いいじゃないですか。ジャニーズは、たまにこういういい曲を作るから案外あなどれません。
 って、藤井フミヤ作詞作曲だったのか。言われてみれば、確かにそんな感じ。編曲がすごくいつものジャニーズっぽいから、気がつかなかったのかも。フミヤが歌うなら、もっとシンプルに歌い上げ型になるんだろうなあ。

 一読すればわかることですが、メロにちょこちょこと女の子の台詞が組み込まれていて、これはメロディラインからしても実にうまく組み込んであります。ちょっといかにも過ぎるきらいがありますけど、まあこのいかにも青春映画な雰囲気が、この曲の肝なわけで。
 『ペパーミントと涙の味がした』とか『そして僕は星座になって』とか、藤井フミヤらしいキザっぽい部分もなきにしもあらずですが、その辺がうまいこと、10代ユニットらしい若さ初々しさで中和されて、いい具合になっている感じがします。この点では成功ですが、ただ曲的にはあんまり多人数で歌うタイプの歌じゃないように思うので、サビの合唱はちょっとなー、と。
 何年か前のキンキが歌っていたら、曲的にはベストだったのかも。今だとさすがにこの歌の似合う旬を過ぎている感じなんで。
 まあ、嵐もこれでミディアムバラードを開拓できたんで、いい経験だったんじゃないかと。洗練されてはないですが、だからこそ若くて青春ぽくていいんじゃないかと。


 ところで、「南くんの恋人」主題歌だそうですね。昔、武田真治が主役やった時は、ドラマほとんど見ない我が家ではほんとうに珍しく、毎回見ていた番組でした。でも今回もきっと、内田春菊の原作漫画とは方向違った路線なんだろうなあ。これはこれで素晴らしいんですが、うかつに読むとヘコむので、ご注意を。


posted by はじ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー男性(あ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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