2004年08月22日

SHAKALABBITS「GO」

GO☆SKIP IT(CCCD)
SHAKALABBITS, UKI, Hajime Okano
アンリミテッドグループ

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 えーっと、シングル初登場7位とかなり売れてきているわけですが、この人たちはまだインディーズ扱いなんでしょうか。なんかよくわかんないんですよね、もうメジャーとインディーズの垣根って。
 個人的には、二年前に175R(当時インディーズ)と居酒屋で出会って意気投合したとかなんとかで、「STAND BY YOU!!」って曲を共同で作って歌ってたのを聴いたのが初めでしょうか。あの曲好きだったんですよね。その後の175Rのライトなノリを見ていると、あの曲の太いギターとかのヘビーな部分はこっちのものだったんだなあと思ったり。

 疾走し重厚感ある音とパワーある女声ボーカルということで、90年代学�やっていた者としてはやはりどうしてもJUDY AND MARYを思い出してしまいます。歌詞とか読んでも、間違いなく少なからぬ影響は受けていると思うんですけどね。まあ、さらに元をたどればレベッカになるんでしょうけど。

 『どんな色も カラフルになって』とありますが、色彩感はジュディマリには勝ててないかな。その分、シャカラビはストレートさ、一本芯の突き抜けたところがあるかと。初期ジュディマリの標榜していた「ロリータパンク」なる方向性もあんまり感じられませんし。や、もちろんハードなノリに甘い声っていうこのアンバランス感は基調にありますけど、決して誘惑、扇情的ではなく、倒錯したフェチズムっぽい臭いはないです。まっすぐ歌っている。これはきっと時代性もあるんだろうなあ。

 また、シャカラビ独村の要素として、スカを取り入れているってのがあります。プロフが笑えるオフィシャルによると、バンド名には「SKA Love it」という意味も含まれているようですから、けっこうバンドの基本にある形式なんでしょう。このズチャズチャって前のめりに進んでいくリズムは、やっぱり、直球勝負!ってな方向性を補強してますね。

 この曲、実はライバルに片思いの人を取られちゃう歌なんですね。全力で落としにかかって、でも負けてしまって、全力でショック受けて。それでも止まらない勢いがあって、非常にパワフルで圧倒されます。


posted by はじ at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー女性(さ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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