2004年07月25日

RIP SLYME「GALAXY」

GALAXY
RIP SLYME
ワーナーミュージック・ジャパン

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 やー、脱力感です。かなり変な音楽が炸裂してます。ピコピコいっている上昇音形のやつがとにかく強烈ですね。これがあるからブラスのフィルインもなんか間が抜けてみえるんだろなあ。狙ったちぐはぐさ加減があります。コード進行からして変ですし。
 かなり能天気な内容って共通点といい、ORANGE RANGE「ロコローション」をよりだらだらさせた感じかな。でも「宇宙」、というよりは「無重力感」と言ったほうがいいのかな、そういうコンセプトがあったりするぶん、面白いです。
 ヒップホップは韻という縛りがあるぶん、また必然的に歌詞の分量が多いぶん、一曲ごとに差異を出すのは大変なわけで。だからこうしてコンセプチュアルに曲作りをして、特異性を立てていこうという姿勢でないと、飽きられてしまう危険があります。やっぱり音程がないぶん、ラップ部分は似通って聴こえてしまうわけで。大変だなあ。


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