2004年06月25日

nobodyknows+「ココロオドル」

ココロオドル (CCCD)
nobodyknows
ソニーミュージックエンタテインメント

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 全編に渡って疾走感があります。この源は、言葉の詰め込みはもちろん、複数のマイクによるリレーと相当数入る合いの手によるものでしょう。それでいて、バックの鍵盤がW→X→Ymの超シンプル・王道かつ余韻深いコードをひたすら鳴らしていたり、ラップにしてはかなりメロディ性のある流れになっていたり、「叙情系ヒップホップ」(ケツメイシ「涙」参照)の方向性もきっちり押さえた形になってます。いやー、ヒップホップもどんどん進化してきました。
 歌詞中にタイトルの「心」と「踊る」が濫用されているのはわざとなのかな?「ココロ」って言葉の響きはかなり快いし、韻も踏みやすそうなので、使いたくなる気持ちはわかります。
 あと、従来のヒップホップって、「俺はすごいから俺について来い、来ないと置いていくぜ」みたいなノリがどうも苦手だったんですが、この曲は『生真面目 恥ずかしがりでもできる』『ぎこちないならないで可愛い 心感じるままに』と割とテンションあげるの苦手な人も考慮してくれているので、ちょっと嬉しかったり。


posted by はじ at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー男性(な行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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