2004年06月14日

Tommy heavenly6「Hey my friend」

 Tommy february6ではなくheavenly6です。まあ中身は一緒なんですけど、方向性がだいぶ違うので、使い分けたいっていうことなんでしょう。
 februaryはブリグリ時代とは一線を画した少女っぽさ全開のメルヘン世界を繰り広げていたわけですが、このheavenlyの方はむしろブリグリ時代に近い匂いを持ってます。曇ったような重苦しい音と、『出口が見えなくて』『すべてがデタラメに見えるこの世界で』などの塞ぎがちな詞。februaryとは正反対っぽいですが、「あなた」にすがるところなんか、かよわい女の子、っていう部分でfebruaryと共通してます。やはり元は同じで、一人の女の子の両面を切り取った感じ(躁と鬱ってくらいに極端ですけど)と言えそうです。
 平井堅「キミはともだち」とは違い、この曲の「my friend」は、異性でも同性でもいいような気がします。異性なら恋愛感情ありでもいいけど、なしでもいいような。加えて、悩み苦しむheavenlyが明るく前向きなfebruaryを求めている、みたいな、自己内での葛藤と解釈しても面白いんじゃないかと。


posted by はじ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POPレビュー女性(た行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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