2007年09月13日

過去ログ発掘のコーナー その23。

 メールマガジン「現代ポップス雑考。」のおまけコンテンツ「今日の一曲」。
 毎回そのときの気分で一曲選んで紹介するこのコーナーのバックナンバーから、新しいレビュー更新が滞ったとき、ちょこっとずつ抜き出して紹介していきます。メルマガを読んでいない人にはちょっとした暇つぶしに、読んだことのある人にも何か新たな発見があれば幸いです。



≪現代ポップス雑考。≫ Vol.008 2005/07/31
#フォーレ「レクイエム」


 調子悪くって、あんまり動かずにいます。といっても最近の土日は、休むかブログ更新かという感じなので、あんまり変わってないんですが…

 フォーレはフランスの作曲家。ドビュッシーやラヴェルに影響与えた人、だったかと思います(あいまい)フランス音楽ってのは繊細で優美という特徴があるんですが、この人はドビュッシーやラヴェルと比べると華がなく、やや地味な印象なんですね。だから知名度も低めなのかなと思うんですが、でもなんというか、枯れた味わいがあって、個人的にすごく好きなのです。「幽玄」と言うとわかりやすいかな。

 このレクイエムは、モーツァルトの重々しいレクイエムとも、ヴェルディの激しいレクイエムとも違い、まさに魂が浄化され天上に昇っていくかのような、光に満ちた曲なのです。クラシック業界では上記の2曲とあわせて3大レクイエムと呼ばれたりするようですが、ダントツで好きです。

 で、このレクイエム、調子悪くて寝込んでいるときに必ず聴きます。美しい響きが体中に染み渡ってくるようで、すごく安らぐんですよねー。…そのまま昇天してしまうとマズイですが。
 手持ちのCDは、アンドレ・クリュイスタンス指揮/パリ音楽院管弦楽団。他にもっといい録音がありましたら教えてくださいー。

フォーレ:レクイエム
フォーレ:レクイエム
posted with amazlet on 07.09.13
クリュイタンス(アンドレ) フィッシャー=ディースカウ(ディートリッヒ) アンヘレス(ヴィクトリア・デ・ロス) エリザベート・ブラッスール合唱団 ピュイグ=ロジェ(アンリエット) パリ音楽院管弦楽団 フォーレ
EMIミュージック・ジャパン (2002/03/06)
売り上げランキング: 1650





 親類に不幸がありまして、そのため週末まで更新が止まります。


posted by はじ at 06:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 過去ログ発掘。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。